コンシスタンシィ 雑談13

時間が経つのは早いもので気がつけばもうあれから4年が経つ。あれからの部分は何に置き換えてもいい。振り返ってみると頑張れない自分がいて、日によっては頑張れてる自分がいて、気がついたら怠惰な自分に戻っている。日替わり定食みたいに毎日の自分は違うわけでほぼ70%は怠惰な自分だ。誰かが言っていた人間は全体の10%〜30%の脳、能力を発揮できていないのだとするとそのうちの70%は怠惰なわけだから自分はものすごい怠け者なんだなと痛感する。どうすればいいのか分からなくなって結局まぁ明日でいいよねとか期限ギリギリまで引き伸ばして最悪の事態を何度も招く。プロクラスタネイトするのはダメだよ、毎日やろうとか思っていても結局その日を迎えてしまって後悔する。それが積み重なって数字として現れてさらに自分自身で自分を貶め追い込んでいく。私は自分に苛立つと同時に悲しくもなる。どんでん返しなんてない、ただやるだけだと違う自分が言う、わかってはいる、ヘミングウェイの主人公みたいに行動で示す方が絶対いいに決まってる。決めつける。そうでないとこの年数が私に深く教えてくれる。どうやったって後悔は残るのはわかってる、あの時ああすればとか、この道を選んでいればなんて、それは過去の点と点を繋いだ結果であって結果を出したいなら結局やるしかないよね。質も量ももちろん。理論ばっかりの頭でっかちになって何にも手につかないよりはやってくうちに、ふうんこんな理論もあるんだなとか頭の片隅に置いてやって自然と体系的に身についていく方が真っ当だわ。ああ、あと4日でテストだ、教授は1ヶ月の猶予を与えてくれていてのに自分はなんて愚かなんだろう、なんでこんなことをつらつら書き連ねているんだろう。resumeのためにもうごかないとね、体が鉛のようだよ。

 
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これを読む返す自分へ

とりあえずやれ。